ミカエルとのお話 そのいち
何だか書かなきゃいけないらしいから
ボチボチ書いていこうかな うん
これは …確か今から約2年半前だったか…に
初めてミカエルと出逢ったお話
元旦那さん(旧)と桜坂のお家へと上り坂を歩いてる時
不意にわたしの右側にイケメンが表れてだね
その頃は色とか形とかは見えてたけど
人を見るってのは初めてでビックリして
隣に居た元旦那さん(旧)にも確認したら
やっぱりイケメンが居るんだよね
その金髪サラサラストレートロン毛のイケメンに
一体誰なのかと尋ねたらば
静かな優しい声で「ミカエルです」と
これまたイケボで返されたのです
…はて??
その当時のわたしは自分が多少見える様になったものの
まだまだアンチスピリチュアルで
天使の名前なんて全く知らない訳です
わたし「ミカ…??」
ミカエル「ミカエルです」
わたし「人の名前しかも片仮名は覚えられないよ」「ミカちゃんで良いよね」
ミカエル「ミカエルです」
わたし「ミカちゃん」
ミカエル「…ミカエルです」
わたし「ミカちゃん」
ミカエル「…ミカエルでs」
わたし「ミカちゃん!」
ミカエル「…ミカちゃんで良いです」
こうやって今に至るまで
わたしの中では「ミカ(ちゃん)」なのです( ´ ▽ ` )
わたし「ミカちゃんは何なの?ただのイケメンなの?」
ミカエル「天使です」にっこり
わたし「羽無いよ」
ミカエル「出せますよ」
背中から生成りの綺麗な大きい一枚羽を出して見せてくれた
これは確かに天使らしい
わたし「けど邪魔ね」
ミカエル「…」