白魔女ちひろ の 公式ブログ

〜 白魔女が 三次元地球を 遊び尽くす 物語 〜

楽しい事なんて無いです 楽しむ自分が居るだけです

3年前も同じ様な事言ってるよw
相変わらず揺るぎ無いねぇ〜( ˘ω˘ )

 

楽しい事なんて無いです
楽しむ自分が居るだけです

 

世の中は自分を写す鏡です
見たい物だけが見える不思議な世界です

 

「世の中こんなもんだ」と諦めてしまえばあなたの見えている程度になった世の中になるでしょう
「世の中どうにでもなる♪」と思えば何でもどうにでもなっちゃう世の中になるでしょう

 

ただもしコレが真実であったとしても事実であったとしても
各々の正解でないというのが難しい

 

 

この投稿には『私の考える正しさ』という『言葉の暴力』になり得るものが多分に含まれます
ナイーブな方はご覧にならないでください

 

マイク・ミルズのうつの話』
http://www.uplink.co.jp/kokokaze/index.php

 

あるとき、日本で友人とコーヒーを飲んでいたら、彼女が錠剤を取り出して飲みはじめたんです。
それで僕はテーブルの上に転がっている薬を見ながら、“薬というのは、アメリカ的な考え方なんじゃないかと”気づいたんです。
この小さなカプセルの中に、化学という考え方の全てが入ってる。
それはアメリカ一色の世界です。日本人や日本の文化というのは、すごく均質的で、独自の歴史を築いてきました。
だから、僕には、その光景が新しいグローバリゼーションに見えたんです。
健康やメンタルヘルスに関する考え、ハッピーでいなきゃいけないという考え、そういう幸せに固執する脅迫観念はアメリカ特有です。
ハッピーじゃないとダメだと、いう考え方を輸出することで、私たちアメリカ人はビジネスをするわけです。
だから、このプロジェクトをはじめるにあたって、グローバリゼーションというものが、まず頭の中にありました。
そして、“うつ”をネットで調べた時、製薬会社が日本にも広告キャンペーンを展開しているという事実を見つけたんです。
実際、映画に出ている女性たちは、2人とも製薬会社が運営しているサイトで“うつ”の自己診断をし、そのサイトで病院を見つけ、その製薬会社の薬を処方されました。
ちょっとびっくりしますよね。
こうやって、“うつ”と、アメリカ的な考え方が日本の文化にうまく溶け込んでいくんです。

 

 

うつは甘えではないけれど
うつであるという事は甘えだと思った

 

「うつだから」と言い訳をする為に
うつである自分を甘やかす為に

 

別にうつを悪く言ってるのではありません
過去旦那が重度のうつで入院もしてましたし

 

私自身も病院に行けばうつだと診断される状況にあった事が何度かありました
実際私が最初に死ぬ事を常に考えていたのは小学生の頃でした

 

だけどきっとだからこそ言えるんです
うつであるという事は甘えだと

 

本当の自分と対面するのが怖いんです
理想と現実のギャップを目の当たりにするのが怖いんです

 

だからうつを隠れ蓑にするんです言い訳にするです拠り所にするんです
うつなんだからコレで良いんだって

 

勿論本人はそんな事思ってるつもりなんて全く欠片もありません
こんなにも苦しんでうつと戦ってるのにって何で分かってくれないのってどうせ分かって貰えないんだって分かるのは自分だけだって

 

だけどその考え方こそそもそも自分が可愛いからこそ出て来る発想であって
でもうつで自分が好きって言う人居ない思いますけどね

 

本当に嫌いなのか?今の自分が嫌いなだけなんじゃないか?
でもソレを全部世の中の所為にして逃げて逃げて本当の努力をしないで居るだけなんじゃないか?

 

現実を受け入れるとうつは治る?と思います
私は徹底的に自問自答してセルフカウンセリングして治り?ました

 

楽しい事なんて無いです
楽しむ自分が居るだけです

 

世の中は自分を写す鏡です
見たい物だけが見える不思議な世界です

 

「世の中こんなもんだ」と諦めてしまえばあなたの見えている程度になった世の中になるでしょう
「世の中どうにでもなる♪」と思えば何でもどうにでもなっちゃう世の中になるでしょう

 

ただもしコレが真実であったとしても事実であったとしても
各々の正解でないというのが難しい

 

以上は私の意見であって私の中の正解であって
読み手の正解にする必要は全く無いと考えます

 

でもこうやって私の意見を述べる事すらも受け取り側次第で言葉の暴力になり得るよなぁと思って
言いたい事も言えないこんな世の中じゃポイズン

 

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