差別的に聞こえるかもしれないけれど やっぱり女性には女性の幸せというものがあると思っているから
昨日たまたまFBで見掛けた
アルテイシアさんのコラムを読んでいた
確かにヲタク同士の結婚は楽だと思う
最初の結婚がそうだった
次の人も一応ヲタクだったけれど
今の彼はまったくヲタクなんかではない
けどヲタク同士が楽なのは
価値観が似てる事とイコールなのだと思う
共通言語があるし
お互いの世界観を許容すると言うか
そういう事なんだと思う
だからわたしと彼は別に違う世界で生きているけど
お互いがそれを尊重しているから
わたしは彼をヲタクにしようとかヲタクでない事への不満は一切無い
コラムの中で
特に好きなものは
ファンが回りクーラーの効いた快適な部屋で
ソファーに寝そべりながら
コラムを読んでいたわたし
何だかとても彼に感謝したんです
幸せ には条件なんて無いけれど
今のこの幸せは確実に彼あってだなと思ったからなのです
が そんな事を言うと
きっと知ってると言わんばかりに嬉しそうに笑ってわたしを撫でると思うので
それはやっぱり幸せなんだろうなって思うんですけどね
…なんだ惚気か
調べてみたら
この方 以前何かで目にして気になっていた表紙の本の著者さんだった
早速サンプルで少し読みましたが
首を立てに振り過ぎてモゲそうな位に激しく同意
生々しいものであって
そういう意味でもわたしはキラキラ女子が苦手です
最近パートナーシップや女性性について話したり考えたりする事が多い
そういうお話をもっとしていきたいと思うし
女性にはもっと女性として幸せになって貰いたいと思う
喪女でも元風俗嬢でもバツニでも今こんな幸せなのだから
差別的に聞こえるかもしれないけれど
やっぱり女性には女性の幸せというものがあると思っているから