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〜 白魔女が 三次元地球を 遊び尽くす 物語 〜

天使と喋り場 第三回目 【 天使とお喋り 】

 

 

 

 

【 天使と喋り場 第三回目 】

 

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わたし「さっき天使は神様の伝書鳩だって言ってたけど その『神様』って何者なの?」

ミカエル「神様はねーっ!神様だよっ!」

ガブリエル「このわたし達の言う『神様』というのは所謂『作った人』ですね」

ラファエル「此処日本では全部『神様』だもんなぁ〜」

ウリエル「わたしが神だ(キリッ)」

ミカエル「天使乙www」

ガブリエル「同じ『神様』と言われてるものでも それが何を指すのかは国や人によって違いがありますね」

わたし「日本の神様は神社に居たりするけど そういうのと君達の言う『神様』は別物って事だね」

サンダルフォン「見る人の脳内を通すので…国での宗教観など…反映されます…」

ガブリエル「『作った人』というのは聖書的な考え方ですね」

サンダルフォン「天使そのものが…西洋的ですし…」

わたし「わたしは日本人で厳格ではないけど仏教徒…なのに天使!??」

ラファエル「見た人がそれをどう見たいのか にもよるしなぁ〜w」

わたし「わたしは天使はイケメンであって欲しいとそりゃ思っておりますよえぇ」

ミカエル「可愛いは正義っ!」

ガブリエル「まぁ…「その人を通す」というのは何も今のその人に限った話ではないですので…」

わたし「あー…過去生か…わたし西洋多いからなぁ」

ガブリエル「でも日本で言えばわたし達の言う『神様』は『アメノミナカヌシ』でしょうかね」

ガブリエル「そして『天使』はお使い役の龍神など神獣の様な感じでしょうか?」

ウリエル「行け!モンスターボール!キミに決めた!」

ミカエル「ポケモン乙www」

ラファエル「龍神つかさー?俺日本では薬師如来とかそういうのじゃん??」

ラファエル「見る国によって違う名前ついてるよなぁ」

ガブリエル「人型のエネルギー体 という認識が受取手によって名前が違うのでしょう」

ミカエル「僕は不動明王なんだってさー」

ミカエル「でも全然違くない!?剣と特攻隊長的なとこしか合ってない!」

ミカエル「僕こんなイケメンなのに!」

ウリエル「どうしたのミカエル!?お顔が赤とか青とかになってるよ!!?」

ガブリエル「どの場面で見たのか…で印象って違ってきますからねぇ」

サンダルフォン「わたしは…わたしはマイナー天使ですし…ふふ…」

ガブリエル「そもそも何をどう見ているか が違うので全てが対応出来る訳ではない と思いますよ」

 

宗教観やそれに伴う固有名詞が出て来ますが

これはこの天使との会話で直接発せられた訳ではない事をここにお断りしておきます

わたしの質問に対して天使達は この会話を一気に纏めてフワッと返して来ていて

それをわたしが順序立てて会話として言語化している という感じです

例えば「赤くて小さくて甘い果物の」というものが返って来たとして

それをわたしが「さちのか」と言ってる様な感じです

それは「いちご」ではあるけれどニュアンスとしては「さちのか」が一番しっくりくる…そんな感じなのです

もしかしたら「あまおう」かもしれないし「さがほのか」かもしれないし

けれどわたしには大雑把な「いちご」より厳密化した品種名であって

その中で一番しっくりくるものを採用しております

「いちご」と訳してしまうと抽象度の高い言葉にしかならないから

とは言え「さちのか」と言ってしまうと解釈した人が反映され過ぎてる氣もしますけどね

あぁ難しい

 

※わたしはこういう神様と対談系を読んだ事ありません

※キッカケになった岡田さんと神様の対談の内容も知りません

※同じとか違うとかそういうのは天使に文句言ってください

 

 

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