『お釈迦さまの脳科学』のレビューにならない個人的解釈と感想
車校で仲良くなったスピリチュアル信じるっていう先生からオススメされて
コレめっちゃ面白いよーーー!!!
何だかわたしの中の色んな事と辻褄が合っているのです
今の仏教の成り立ちを細かく説明してくださってるのを見て
「だからわたしと仏教は相容れないのだ…!」って思った
詳しくは是非本を読んで欲しいのだけど
現代の大部分の仏教と釈迦の教えは決してイコールではないそうだ
決して誤解して欲しくないのは
わたしは別に仏教は嫌いではない
仏教の保育園に通っていたのでお経を諳んじる事が出来るし
仲の良いお寺の住職さんも居る
祖母は熱心な檀家さんだったし
お墓や仏壇に手を合わせる事は無意味だとは思わない
こういう事を混同する人が多いのだけど
それとこれとは違うのだ
話を戻すと
わたしはスピリチュアルな事に目覚めた?ときに
色んなエネルギー体から色んな事を教わった
天使にはこの世の仕組みを
お釈迦さまからは『輪廻』と『解脱』や『悟り』について
イエスからは『愛』について
そう
わたしは沢山の存在から教えて貰っているんだよね
※実際にはビジョンを見たのでわたしの感覚でしかなく
言ってしまえば言語としては不確か
証明も出来ません
だけど その教えて貰った事と
所謂仏教で言われている事が
どーも噛み合わない
わたしが見せて貰った事への解釈が間違ってるんだろうか?
そもそもわたしは何を見せられたんだろうか?
何か違うものから見せられたんだろうか?
そうやって悩んだ?事もありました
けど 何も間違ってはいなかった
この本に書かれている釈迦が言っていたとされる事と
わたしが見せて貰った事
そしてわたしが今している事
全部がジグソーパズルのピースの様にしっかりとハマるのです
わたしがやってる事は釈迦と同じ事だったのです
不幸は煩悩を制御できないことで起こっています。
細胞レベルの「苦」、すなわち「煩悩」は、幻である
「暑い」「お腹が減った」という感覚は脳にとってはすべて情報です。
情報ということは、書き換えることのできる「幻」です。
コレね
わたしがセッションでしている事のまんまなんです
現状は全て脳が出力した「情報」でしかなく
なのでセッションではその「情報」を消したり書き換えたりしています
えー!一緒やん!!ってビックリしたと同時に
だからビジョン見せてくれたんだなぁと納得しました(´-ω-`)
とは言え 釈迦は「煩悩を消せ」とは言ってません
そもそも「自分は無い」と言っている釈迦が個人レベルの煩悩をとやかく言う筈がありません
じゃあどういう事なのか?
「自分は無い」という視点の説明はここでは必要無いと思うので「ワンネス」とかいう言葉を当てはめておきますね
で そのワンネスの状態での「煩悩」とは何か?
簡単な言葉で言えば「世界全体の発展」です
不思議な事に
セッションをして「お金の稼ぎ方」「仕事の悩み」や「パートナーシップについて」など
個人的な事をテーマに進めて行くと
必ず『自分』という枠を超えた大きなテーマになる事が多いのです
「共生共栄」「業界の発展」「世界平和」など
あえて抽象度の高い言葉で書きましたが
この様な事を綺麗事ではなく本心からそう思える様になるのです
コレはワンネスの煩悩である「世界全体の発展」ですね
わたしは「個の煩悩」が昇華すると「ワンネスの煩悩」となると考えています
つまり「個の煩悩」が消えると…です
消えるパターンはいくつかあって
「煩悩」を達成した場合
あとは上に習って書くならば「煩悩」が「幻」だと気付いた時
この2パターンです
わたしのセッションでは後者を扱っております
再度わたしのやってる事が「世界平和」に繋がるのだなぁ♪♪と思い直し嬉しくなりました(*´v`*)