「知っている」という事は 「出来る」という事と程遠く 使えない『知識』なんてただの文字の羅列にしか過ぎない
星詠み講座のグループメッセにて
「星読みで肉体の強みや弱点は分かりますか?」という質問があり
久し振りに少し手厳しい事を言いました
コレについてはね
少し弁解させてください
わたしがイライラしていたとかでこういう冷たい回答をした訳ではありません
そもそも質問者さんが鑑定を全くやっておらず
鑑定の仕方についてというよりもこういう知識的な事ばかりを質問されていたので
今回こういうお答えをさせて頂きました
いや 別に良いのです
むしろ「知りたい」と思う事は良い事だと思いますし
だけどね 実践が伴わないものは妄想にしか過ぎません
「知って満足」で終わりたいのであれば
色んな勉強をしたら良い
点を集めまくれば良い
でもその点と点を繋ぎ合わせて線にするには
自分が行動するしか無い
そしてそれがやっと自分のものになる
何をしたいか?(目的)が分からないまま
何をするか?(方法や知識)を探っても
広がらないと思います( ˘ω˘ )
知識は活かしてこそ
知ってるだけだったら本と一緒
…これにつきる
「知っている」という事は
「出来る」という事と程遠い
「記憶している」という事は
「使いこなせる」という事と程遠い
勇者の剣を持ったとて
レベル1の冒険者には振るえない
分かるかしら?
使えない『知識』なんてただの文字の羅列にしか過ぎない
そんなものを扱うのはAIで十分です
血肉にしてこその『叡智』だ
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