【 星詠み 】 牡羊座の満月 〜わたしというものは何であるのか? 牡羊座的純粋な我欲の生き方
牡羊座の満月については
この動画で喋っているので割愛
牡羊座のテーマは『I am』
わたしというものは何であるのか??
わたしの場合はここらへんですね
ちなみに言うと
「am」はbe動詞ですが
この『be動詞』は『存在』を表します
なので「I am ××」とは「わたしイコール××である」という事ですね
「わたしはこうである」
皆さんは見付かりましたか??
個人的には 最近は『白魔女』感は薄れて来たかなぁと思っています
この名前?二つ名?は気に入ってるので使い続けますが
何と言うか 怪しさみたいなものが少なくなって来たなと
いや わたしがそう思ってるだけかもしれませんけどw
さて
話を牡羊座に戻しましょう
牡羊座については
この記事 ↓ で出て来るコメントのやりとりで少し書きました
牡羊座は十二星座の中で一番最初です
つまり産まれたての赤ちゃんみたいな存在
「あれしたい」「これしたい」の欲望を
相手がどうであれ気にせず主張します
そしてこの欲望は ただただ純粋な自分を満たす為の欲求 だというのが一つ目のポイント
生存欲求や喜怒哀楽などのいわゆる低次と言われる欲求です
相手の事とか 世の中の事とか 一般論とか
そういうのは牡羊座さんにとっては頭の片隅にも無い難しい話なのです
ポイントの二つ目は
相手の反応や状態を鑑みていない という事です
牡羊座的発信において
叶えてくれる相手は自分の利害は考えていません
比較するのは獅子座
この王様獅子座の主張には
利害を考える人が反応しますし
ある種の弱者も呼び寄せます
これは 獅子座の欲求が支配欲や所有欲に属するからです
権力やチカラを欲する感じですね
射手座の主張は…虚構に放たれています
己への宣言のみといった感じですかねぇ
射手座さんは 自分との約束を守る というのを念頭においておいて欲しい
射手座さんは一度世界に絶望した世捨て人だから
さて また話は逸れましたが
そして他人との関わりを表す3ハウス
一言で言えば わたしの女王様は牡羊座的だ というところでしょう
ワガママ姫な訳です 本来
そう言えば わたし過去生に姫が多いんですが
早くに王様とお妃様が亡くなって 幼くして国を統治しなければならなく大人びたお姫様であったり
ジャンヌダルクの様に騎士達を率いて戦場を駆け回っていたり
あまり絵本の様なお姫様であった経験が無いのですよね( ˘ω˘ )
そういう意味では
今世はワガママ姫をやりにきたのかもしれませんねぇ〜
そんな感じの 牡羊座の満月
「わたしは何?」
「わたしの純粋な望みは?」
あなたの牡羊座は何て言ってる??
余談