【 本レビュー 】治療家ではないわたしが『体癖』を読んでみた
『野口整体』について書かれている方を見ていて
少しずつ気になっていってたので
本を読んでみる事にしました
わたしは治療家ではないですし
だから 自分の技術向上とか知識の為に読んだのではなく
単純に 興味 からなのですが
『体癖』とはつまり
個々人に身体の癖があって
それによって悪くなる場所や性格に違いがあり
それを十二種類に分類出来る
という考え方の様です
心と身体は連動している
どちらが『原因』で どちらが『結果』かは分からないけれど
それは間違い無く関係し合っている
だから
身体の癖から性格を導くのは容易いだろうし
逆もまた然りだろう
はかる機械が無いので 自分がどの体壁に当てはまるのかイマイチ分からないけど
今と昔では性格も違うし 身体の不調が出る場所も違うから
『体癖』というのは一生変わらないものではない様に思うなぁ
多分もう一冊買った本の方を 先に読むべきだったと思う…
『野口整体』の導入にしては難しかった
野口整体における専門用語が多過ぎる
わたしはこういう体系化をした人の思想の方が気になったりするタイプで
理論も好きだけど その考え方というかその人自身の哲学の方に惹かれた
最後に 『野口整体』のビジョンが書かれていて
頭で考えたんでなくパートナーを選べれば より最適な遺伝子と巡り合える
そしてそれは一言で言えば『人類』の為だった
わたしも同じ事を考えていて
本当に人が感覚のみで生きていければ
みんな各々にとっての最善を生きる事が必ず出来る
それは 何かの指標にとらわれる事の無い『絶対的な幸せ』と言う事も出来るかもしれない
全ての人が『最高』で 比べる事も出来ない
『唯一無二の絶対的な』という言い方が わたしにはしっくりくる
各々が『最善』である事は
勿論 人類にとっても『最善』であって
間違い無く 世界とか地球とか宇宙にとっても『最善』である
めちゃくちゃに余談と言うかだけど
メソッド化出来ると 沢山の人に普及出来るから 良いなぁ〜
と改めて思いましたね
創始者さんのカリスマ性?が強過ぎる感じがするな
想いが強過ぎて重い感じがする
時代的には男性性が強い方が良かったのだろうけれど
本のレビュー
募集中イベント & ご提供中メニュー
11月20日開催
大阪会場…参加者さんが既に濃い…っ!
コラボや招致をご希望の方は お気軽にご連絡ください♡
招致のお問い合わせは下記のフォームからお願いします ↓
随時受付中
『あなたからのメッセージ』
オンラインショップ ↓ お申込みはこちら
お布施
Amazon欲しいものリスト
Amazonギフト券 リンクをメールなどで送るタイプ
スタバギフト リンクをメールなどで送るタイプ
チャンネル登録してくださると嬉しいです(*´v`*)
余談