星座を『育てる』という考え方について 【 星詠み 】
この記事では土星座が"大人"という表現を使いました
この記事では星座が"成長する"という表現を使いました
「この星座があるからその性質が使える」というものでもありません
最初は「そういう傾向がある」程度だと言えるでしょう
星座の要素を使って活かしていくと経験値が貯まり育っていき
レベルが上がり出来る事が増えたりスムーズに使える様になります
その特性である問題解決能力に雲泥の差が出て来るでしょう
水瓶座を使えないかと言われれば そうではありません
ホロスコープに入っていなくても使えはします
ただレベルが上がり難いだけ
ハンターハンターの念能力と似ています
自分の性質ではない能力を身に付けようとするとコスパが悪いのです
※念能力については
追々記事を書こうかと思います
なので
自分の持つ星座をその惑星で発揮出来る様に育てて行く事が大事になります
全ての星座の要素を活かして満たすと
つまり自分の宇宙が満たされる
それはきっと『自分を生きる』という事で
『幸せ』な事なんだと思います
自分を活かして自分の出来る事をしていると
その領域は自分だけが出来る事となってきます
他に代わりは誰も居ないのです
すなわちそれは「他の人が出来ない事」
無理して頑張って無いものを自分で補わなくても良いのです
無いものは他で補えば良いのです
丁度ジグソーパズルの凸と凹の様なものです
これが本来の意味での『他力本願』ですね
もし自分の欠けているところを補ってしまうと
それは誰かの居場所を奪ってしまう事になるかもしれません
自分が等身大で良い
大きく見せたり小さく見せたりしなくて良い
その等身大の丸がいくつも連なって フラワーオブライフが出来るのです
それがわたしの考える世界平和なんです
星詠みシリーズ