本日9月20日は我が家の息子明君のお誕生日♡
本日9月20日は我が家の息子明君のお誕生日♡
１歳になりました〜パチパチ〜
わたしもお母さん一周年記念〜パチパチ〜
あぁ本当あっと言う間だったなぁ
「お誕生日お目出度う」ってさ
周りの全てがあってこそだと思うの
君が生まれてくれたから
わたしを一緒に居させてくれるから
夫が お母様お父様が 保育園が 可愛がってくれる皆様が居てくれるから
だからこうやって大きくなって１年過ごせた
そんな全部に有難うを言える日
県外に呼んで頂く際もいつも一緒ですが
わたしのお仕事中は騒ぎもせず遊んでくれていて
人見知りもしないので誰とでもすぐに仲良くなれて
お店の人やお隣さんにもニコニコして抱っこして貰ったりして
沢山の人を笑顔にしてる君は凄いなぁ〜といつも見ています
だって大人だったら他人を笑顔にするってなかなか難しいと思うんですよ
赤児って存在だけで凄いわ…
決して楽しい事ばかりではなくって
１日が凄く長く感じて途方に暮れていた日もありましたし
泣き止まなくってどうして良いか分からず一緒に泣いた日もありましたし
手放しで子供可愛いって思える日ばかりじゃなかったのが本当です
でもそこで逃げる事も投げ出す事も出来ると思うんですよ
わたしには出来ないしたくないって放る事も出来ると思うんですよ
だけどわたしはどうやったら楽しめるかな〜丁度良いかな〜って模索して
適度な距離感や関わり方を取って来た結果が今でめちゃくちゃ可愛く楽しい毎日です
勿論本当に堪らない時は逃げる事も大事！
泣き止まなくって耐えられなかった時は寝室に置いてリビングに避難してたりしてました
わたしは夫が協力的だからとっても助かってると自覚してます
ワンオペのお母さんって…凄過ぎる…
もうちょっと日本は保育園どうこうだけでなくお母さんに優しくならないかなぁ
金銭的な問題だけでなくこんな環境じゃ子供育てられないって思うのは当然だと思う
だけどそういうのって子供を産んでみて始めて分かる事ばかりだったな
わたしはお母さんである以前にわたしという一人の人間であるという事を大事にしながら
お母さんってのは多面的なわたしの一つであって
それはそれでそういうものを楽しむという余裕を持ちつつ
子供は育てるものでお世話しなくてはいけない何も出来ない存在だとは思っていなくって
子供はあくまでも意思を持った一人の人間であって
だから地球にはまだ不慣れでもコミュニケーションが出来る筈だという前提で接しています
そういうのもあって疲弊する育児にならない…んではないかなぁと思います
お母さんの罪悪感を煽るものの多い事ね
肌の触れ合い大事とか
離乳食はこの月齢だとコレを食べさせましょうとか
成長曲線とか何だかんだ
まぁ大事っちゃ大事なんでしょうけど
そんな事より極端な事言えば目の前の子供を愛しいと思えれば何でも良いのでは？？と思う次第
単純に「我が子一歳お目出度う」が言いたかったんだけどねwそうはいかなかったw
この先も楽しい事も辛い事も大変な事も驚く事も悲しい事も思い悩む事も沢山あると思うけれど
それは全部この子が居てくれるから体験出来る事だなぁと有難く嬉しく思います♡
それがいわゆる「楽しむ」って事だよなぁ〜
