各星座のエレメント(土・水・風・火)の大事にしているもの 【星詠み】
四大元素(フォースエレメント :土・水・風・火 以下『エレメント』)には
それぞれ様々な特徴があります
それぞれのエレメントについてはこちらの記事達を参照
今回はそれぞれ『大切にしているもの』を見ていきたいと思います
土星座さん
『居場所』…つまり『地位や名誉(ポスト)』や『グループ』や『関係性』など
そのため『地位や名誉』を重んじ『結果』にこだわって完璧主義になったり
『関係性』に執着するあまり手離れが悪かったりします
ですが動いた時のエネルギーが地震のそれの様に大きいです
基本的に安定した安心出来る場所に居たいと思っています
水星座さん
『人』…厳密に言えばその『共有』とか『密接さ』とか『打ち解け感』など
朱に交われば赤くなる水故に染まりたい対象を選びます
色んなタイプの人と関わると色が混じって黒くなってしまう様に
自分がとても疲れてしまうからです
なので自分と同じ様な人と居る事を好みます
※土星座さんと似ていますが
水星座さんは『関係性』ではなく『人そのもの』に依存していますので
その人と付き合ってるとか付き合ってないとか結婚してるとかしてないとか
そういうのは関係ありません
逆に 土星座さんにはそれが重要なポイントとなります
風星座さん
『雰囲気』…主に『ノリ』とか『勢い』と言われるもの
周りに影響され易い風星座さんは
自分の感情やテンションまでも影響をモロに受けてしまいます
選ぶ場所や人は「空気感の心地良さ」が左右します
そして固執しないので次から次へと変えていきます
火星座さん
『気持ち』…もっと言えば『想い』とか『信念』とか『理念』とか『情熱』
「ヤル気！元気！勇気！」みたいな熱血さが好きです
カリスマ性も合わせ持ちますが
こじらせると根性論を押し通してしまう場合があり
ともすればマウンティングや空回りしがちです
↑火のエレメントと言えばこの方！
この応用で考えていくと
実は ＂相手に喜んで貰えるプレゼント＂ が分かります！(*´v｀*)
折角相手の事を考えて贈るプレゼント
喜んで貰えた方が嬉しいですよね！♪♪
次回は ＂相手に喜んで貰えるプレゼント＂ の選び方を
エレメント別に見ていきます
星座での相性診断について ーまぁ占いなんてあてにならないよねという話ー 【星詠み】
『星座』と言えば多くの人が思い浮かべるであろう『占い』
(まぁ『西洋占星術』も『占い』だと言われてしまえば…そう…か…な？w)
占いの中で主なものは
『運勢占い』と『相性診断』かなと思います
運勢は…そうだなぁ…ホロスコープでも見る事は出来ます
とは言え今日はそれが言いたい訳では無くてだね( ˘ω˘ ) ←
相性診断の相性とは何ぞや
相性の良い悪いとは何ぞや
という事ですよ
同じ様なタイプだと相性が良いのでしょうか？
真反対のタイプだと相性が悪いのでしょうか？
同じ様なタイプだと嫌なところも同じかもしれない
真反対のタイプだからこそお互いを補い合う事が出来る訳です
例えば
星座のエレメントで見たとしましょう
その場合 火と水 風と土 は相性が悪いとされています
しかし一方で
その星座は真逆の性質を持っているので
大恋愛をする とも言われています
ところで
我が山本家について言えば
色んな占いで相性診断しましたところ
相性は普通もしくは悪いと出ていますw
※しかし わたしの見立てでは相性良いと思っています
※あれわたしの見立てで相性＂悪い＂ってあるのか？？
そもそも
占いで出た相性の良し悪しで
付き合うか付き合わないか 結婚するかしないか
なんて決めるのは
その人自身と向き合ってないから
上手くはいかないと思うんですよね ←
あれ？そう言えば知り合いに知り合ったら即女の子のホロスコープと命盤を見るって男性が居たなぁ
案の定と言うか40過ぎても結婚して無いなぁ(´-`)
結局はその『占い』を受けて
さてあなたはどうする？
ってところでしょうか
※所謂『占い』は『太陽星座』しか見ないからね
※それだとその人の事は単純に1/10(惑星)しか分かってないって事だね
ちなみに
わたしは『紫微斗数』というのも合わせて読んでおります
わたしの感覚ですが
『西洋占星術』は「あなたに何が起こるか」を表していて
『紫微斗数』は「それに対してどう対処したら良いのか」が
書いてあると思っています
例えば西洋占星術で「今月運命の人と出逢いそう♡」と書いてあったとして
その運命の人とやらと出逢った時にわたしは何をしたら良いのか！？ となってしまいそうなもの
こっちの方向に行って 何時から何時に こういう感じの人に会って こういう行動をして そうすると良いよ と
事細かに書いてあるのが紫微斗数な感じですね
じゃあどちらが優れているとかそんな事はナンセンスな話ですが
ただ 全てをカバーしてはいない というのは
覚えておいた方が良いかもしれません
完璧ではないのです
土星座には譲れない美学がある という話 【星詠み】
以前書きました風星座の記事
「分かり易い」「面白い」と感想頂きました
有難う御座いますぅぅぅ
堀内さんの影響でシェアもして貰えている様です
好評で嬉しく思います(*´v｀*)
さて
今回は土星座さんについてお話しますね
この3星座は一言で言うと「頑固」です
ただしそれは 融通が利かない という意味では無くって
「譲れない自分の美学がある」という事です
例えば牡牛座の場合
牡牛座さんは五感が鋭いです
なので自分の感覚が少しでも「嫌」と判断して「NO」というものは
トコトン排除して行きます
ギラつくネオン
肌触りの悪いタオル
他人の化粧の匂い
耳障りな音楽
それ故に「お家最高！！！」となり易く
いそいそとお気に入りのもので埋め尽くすのです
ただし他の土星座さんしかり我慢強くもありますので
嫌だ…と思いつつも許容する事が出来ます
しかも感情を隠すのが上手なので
周りからは気取られる事は無いでしょう
しかしキャパを超えると途端に溢れ出してしまい
他人から見たら「いきなり起こる怖い人」に思われるかもしれません
その上我慢出来る量が多いので
怒ると怖い星座でもあります
そもそもの器が大きいので
それを手放せないと『執着』になります
人 物 想い出…
そういう時は水氣がオススメ
水星座たっぷりの人とお話するのも良いですし
お風呂にゆっくり浸かるのも良いです
器が大きい故に「我慢してる」「疲れている」なんかが分かり難いのが難点です
本当に自覚が無く限界に達してから気付く事も多々
そういう場合は周りの人が気にかけてあげりのも手です
ただし自分から「助けて」を言えない少し手間のかかる人達です
更に感情表現が乏しいので感謝が分かり難い場合もあります
しかし受けた仁義をしっかりと返してくれます
この「譲れない美学」は星座によって様々で
その人の考える「調和の取れた美しさ」とも言えます
牡牛座の場合はそれが 個人 に
乙女座の場合はそれが 集団 に
山羊座の場合はそれが 社会 に
反映されているのです
なので
牡牛座は人とは違う世界観を作り上げ
乙女座は場の調和を重んじて
山羊座は世界の仕組みを構築するのです
土星座さんは『場所』を大事にします
それは『house』も『home』も両方です
物理的にも精神的にも『居場所』を大事にします
「此処だと安心出来る」という場所を持つ事が大事です
新しい事をし始めるのが苦手なのはその為です
地味に研究していた方が好きだったりします
徐々に慣れて行く事が必要で
一気にタスクが嵩むとテンパってしまいます
テンパり度は 山羊座<乙女座<牡牛座 です
なので準備に準備を重ねないと不安で堪りません
完璧主義だと言われるのはそれ故です
しかも理想が高く準備が整う事は…あまりありません
かく言うわたしもね
年末に車校へ行き始めたんですけどね
嫌で嫌で…
平日1日中ミッチリ通ってたんですよ
そしたら仮免前に爆発して夫と喧嘩しまして
わたし我慢してた！？と気付いた訳です( ˘ω˘ )
土星座さんはクーデレタイプですが
徐々に心を開いていく攻略感はピカイチだと思います ←
化石を探すかの様に辛抱強く…
コツコツと砦を削って頂ければと思います
『おかあさんといっしょ』の『いえイェイ！』が土星座っぽい氣がする
