カルマとか 過去生とか 集合無意識とか
カルマってご存知ですか
BUMP OF CHICKENじゃないですよ
業(ごう)とは、仏教の基本的概念で、サンスクリットのकर्मन् (karman) を意訳したもの。
サンスクリットの動詞の「クリ」(kR)の現在分詞である「カルマット」(karmat)より転じカルマンとなった名詞で、「行為」を意味する。
業そのものは、善悪に応じて果報を生じ、死によっても失われず、輪廻転生に伴って、アートマンに代々伝えられると考えられた。
アートマンを認めない無我の立場をとる思想では、心の流れ(心相続)に付随するものとされた。
中国、日本の思想にも影響を与える。『ウパニシャッド』にもその思想は現れ、のちに一種の運命論となった。
今日、一般的にこの語を使う場合は、(因縁・因果による)行為で生じる罪悪を意味したり(例えば「業が深い」)、不合理だと思ってもやってしまう宿命的な行為という意味で使ったりすることが多い。
はい 難しい\(^o^)/
そもそも過去生って何でしょう
輪廻のある前提のお話なので
輪廻が無いとしてる仏教を信仰されてる方には
過去生なんて存在しない事になりますね
でも わたしは過去生があると思ってるので
ある前提でお話します
過去生は今世の前に経験した人生
あ 人とは限りませんけどね
だから何と言いましょうか
地球に生まれた?存在した?記憶ですかね
『前前前世』って歌が流行ったくらいですから
過去生があってもおかしくないなって思ってる人達が
少なからず居るという事ではないでしょうかね
来世に期待しちゃうくらいですしね
まぁ過去生の話は置いておいて
カルマの話に戻りましょうか
カルマ…えっと…わたしは 課題 だと思っています
思い残し とでも言うのでしょうか
個人単位でも勿論ありますが
家族カルマ 血族カルマ 土地カルマ 民族カルマ 地球カルマ 等々色々あります
それは断ち切るまで背負い続けます
負の連鎖と言うと分かり易いでしょうか
さて その個人カルマ以外のカルマ
それは集合無意識から来ています
集合的無意識(しゅうごうてきむいしき、ドイツ語:Kollektives Unbewusstes、英語:Collective unconscious)は、カール・グスタフ・ユングが提唱した分析心理学における中心概念であり、人間の無意識の深層に存在する、個人の経験を越えた先天的な構造領域である。
普遍的無意識(ふへんてきむいしき)とも呼ぶ。
個人的無意識の対語としてあり、ユングはジークムント・フロイトの精神分析学では説明の付かない深層心理の力動を説明するため、この無意識領域を提唱した。
はい 難しい\(^o^)/
要するに個人が繋がってる奥深い場所 みたいな感じですかね
宇宙の様な深い海の様な不思議な場所です
××家の集合無意識
サラリーマンの集合無意識
日本人の集合無意識
地球人の集合無意識
ありとあらゆるものが繋がっていて
そこには集合無意識が存在しています
そこに付随しているのが カルマ です
簡単に言うと
大人とはこういうものだ
社会人ならこうしなければいけない
母ならばこうするべきである
日本人はこうである
みたいな
社会のルールとか所謂一般常識とかが カルマ ですかね
そして今回 さなさん が気付いたカルマが 女性性について でした
自分でないものを自分と感じ背負ってる
勿論無意識にですよ
それがカルマです
じゃあカルマってどうやって断ち切るのか?
答えは簡単
自分を生きたら良い
それは自分じゃないと決別すれば良い
そんなの関係無い
わたしはわたしだと
とまぁ
わたしのブログにしては長々と書いたのですが
わたしが思い出したやりたい事の1つ
『女性のパワースポット化』
別名『家庭パワースポット化計画』
まさかこんな形で実現出来そうだとは思いませんでした
集合無意識に於いての女性性の浄化?解放?
それが女性のパワースポット化に繋がるなんて
自分に浄化の能力があって良かったなって
コレ程思った事は無いかもしれません!
なんてワクワクするんでしょうね…!
なんて地球を救いそうな話なんでしょうね…!