【 映画レビュー 】 覚醒映画との噂がある『LUCY/ルーシー』を観てみた
公開された直後『覚醒映画』を言われていた『LUCY/ルーシー』が
Amazonプライムにあったので見てみました
人が簡単にポンポン死んで行く映画が嫌いなので
それに分類されるこの映画は内容以前に苦手な部類
そもそもこの映画の大前提である
「人の脳は10%しか使われてない」というのはよく見かける嘘である( ˘ω˘ )
自分の細胞をコントロール可能なのに自己破壊が進む描写も
存在を証明出来るのは『時』だけだというニュアンスの台詞も
とてもツッコミどろこの多い映画だった…
もしかしてコレは真面目な?映画ではなくギャグ映画なのか…?!
途中から「この意味の分からん内容を演じてる俳優さん達すげぇな」って
謎の感心してましたからねw
この映画のメッセージは…「人間もっとやれば出来る」だと解釈しました
それで人間性を失うかどうかは甚だ疑問だけれども
ネタバレになるので詳しくは書かないけど
覚醒映画…ね うん…
同じ『覚醒映画』と称される『美しき緑の星』の方が断然好き
同じ1時間半を過ごすなら
『美しき緑の星』を観て頂きたい
レビューの類い